12. maetooさんのエンジニア夫自慢(17:11)
2017年11月24日
内容紹介
maetoo11さんをゲストに迎え、夫婦のお財布事情、普段の会話、エンジニアの夫自慢などについて話しました。
話した人
関連リンク
書き起こし
イントロダクション
- konifar「こんにちは」
- yome「こんにちは」
- maetoo「こんにちは」
- konifar「今日はゲストが初めて来てますね」
- maetoo「お邪魔してます」
- yome「ようこそー」
- konifar「大丈夫かな。緊張してきた」
- maetoo「緊張しますね、これw」
- konifar「えー、エンジニアの友達のまえとーさんに来ていただいています。わー(拍手)」
- yome「わーい(拍手)」
- konifar「まえとーさんは、何エンジニアなんですか?」
- maetoo「それ聞かれるとめっちゃ困るんですよねw」
- konifar「w」
- maetoo「一応RailsとかJavaとか書いてます」
- konifar「直近はJavaですか?」
- maetoo「直近はJavaです」
- konifar「僕元々まえとーさんの直接の知り合いではなくて、釘宮さんというAndroidエンジニアの人と友達で、その繋がりで一緒に松亭で飲んで出会ったんだよね」
- maetoo「そうでしたね」
- yome「あ、松亭で出会ったんだ」
- konifar「そう、松亭で出会った人多いよ」
- yome「あ、そうなんだ」
- konifar「うん、今の職場のhotchemiさんも最初に会ったのは松亭だし」
- maetoo「へえーそうなんですね」
- konifar「darumaもそうだね。同僚両方とも最初松亭で会ったと思う」
- (沈黙)
- maetoo「緊張してるw」
- yome「編集点作っちゃったw」
- konifar「編集点って言葉を出しちゃダメだからw」
- maetoo「ww」
- yome「ww」
- konifar「いやーいきなりぶち壊すからねぇw」
- yome「ww」
- konifar「じゃあ本題行きますか」
- yome「はい」
ゲストに招いたきっかけ
- konifar「なんで来てもらったか、最初のきっかけを言うと、旦那さんを自慢したいっていうツイートを見てね」
- maetoo「すみませんw」
- konifar「とにかく旦那さんを自慢したいっていうから、じゃあ来る?って」
- yome「うん」
- konifar「もともと他のpodcastとかでゲストを呼んでるのを聞いてて、なんかいいなぁって思ってて」
- yome「なんかいいなぁで留めておけばよかったのにw」
- maetoo「w」
- konifar「できるかわからないけど、ゲストって響きがなんかいいなぁと思って。で、ちょうどいい人がいて声かけてみたら来れるっていうからやってみたと。だから旦那さんの自慢を今日はしてもらうんだけど、いきなり自慢しろって言ってもね。俺がまず聞きたいことを聞くから、それに合わせて必要に応じて自慢を差し込んでいく形でやりますか」
- yome「そうですね」
- konifar「という感じでやりますんで」
- maetoo「いっぱい自慢差し込みますw」
- yome「w」
夫婦のお金の管理
- konifar「さっき飯食いながら話してたんだけど、両方働いてる夫婦、しかも両方エンジニアですよね?お財布事情というか、どうやって暮らしてるんだろうってのが自分はすごく気になっていて。ウチは稼いでるのは自分だけだしね」
- yome「そうですねw すみませんねw」
- konifar「いやいやいや、やめてw そんないじめてるみたいな言い方w」
- yome「ijime.fm w」
- konifar「最悪じゃんw」
- maetoo「ww」
- konifar「小西家は俺が稼いで、俺がマネーフォワードで管理して、俺が投資して、俺が貯金して」
- maetoo「すごいw」
- yome「ワンオペだねw」
- konifar「ワンオペ。単一障害点だからw」
- maetoo「w」
- konifar「ここの銀行にいくら振り込んで、投資用にここに振り込んで、将来世界一周するための貯金はここに振り込んで、とか色々やってるわけですよ」
- maetoo「あ、口座ちゃんと分けてらっしゃるんですね」
- konifar「最近分けました。マネーフォワードに登録して全部連携して把握してますね、今は」
- maetoo「すごい、マメですね」
- konifar「いやーこういう性格なんで」
- yome「向いてたねw」
- konifar「口座一つですか?夫婦で分けてます?」
- maetoo「ウチはもう完全別会計なんで」
- konifar「おぉー、共同口座もない?」
- maetoo「ないですね」
- konifar「じゃあお互いにいくら貯蓄あるかも知らない状態ですか?」
- maetoo「知らないです!お互い給料とか年収も知らないです」
- konifar「年収も知らないんですか?!」
- maetoo「まあなんとなくは話の中で」
- konifar「あぁ、なんとなくこのくらいかなぁって」
- maetoo「あと世帯年収とか書くときがあって、なんとなくざっと聞いて」
- konifar「両方働いてると強いですねぇ」
- yome「家賃とかどうしてるんですか?」
- maetoo「家賃は今夫の名義で借りてるんですけど、働いてた時は夫の口座に私が振り込んでました。家賃プラス光熱費とか少し多めに入れて」
- konifar「自立してますねぇ。すごいなぁ。保険とかはお互いにそれぞれ入ってる感じですか?」
- maetoo「保険は入ってないんです」
- konifar「あぁ、ウチもこの前入ったばっかりだしね」
- yome「そうだねw」
- konifar「やばいな。こんな具体的な話を垂れ流していいんだろうかw という気持ちになってきたけども。でもみんな気になってると思うよ。お金のことはね」
- yome「そうかw」
- konifar「揉めたことないんですか?」
- maetoo「揉めたことは、全くないですね。むしろ向こうが払い過ぎてる気がして、もっと振り込むべきなんじゃないかと怖くなってどんどん入れてっちゃうw」
- yome「すごーい」
- konifar「ウチはお小遣い制だから、むしろ俺が月ごとにハイって渡す感じだよね」
- yome「うん」
- maetoo「一ヶ月に一回お小遣い渡す感じなんですか?」
- konifar「そうですそうです。一回値上げして、たぶんもうすぐまた値上げする」
- maetoo「おぉー」
- yome「やったー」
- konifar「おめでとうー。俺が言うのもなんだけどw」
- maetoo「ww」
- yome「ww」
- konifar「飯食う時とかどうしてるんですか?外食にいく時とか」
- maetoo「そんなに気にせずどっちかが払いますね」
- konifar「この前払ったから次は私が〜みたいな」
- maetoo「ですね。あと今日一万円札しかないから崩すよとか、ぴったりあるから出すよとか」
- yome「へえ〜!」
- konifar「なんか新鮮だなぁ。でもそういう風に完全にお金の管理分けてる人他にも知り合いにいるね。gfxさんっていう人とか」
- maetoo「へえ〜」
- konifar「その人はどっちかの収入に頼るのが嫌って感じであえて分けてるらしい」
- yome「へえ〜」
- konifar「旦那さん貯蓄いくらあるかとかも知らないんですよね?」
- maetoo「本当に知らなくて…本当に知らないw」
- konifar「ここでは言わないでほしいけど、俺の貯蓄が今いくらあるか知ってるよね?」
- yome「えっ?!知らないよ!」
- konifar「え、見せたじゃん」
- yome「えっ?あぁ、マネーフォワードの?」
- konifar「そう、マネーフォワードの全部」
- yome「えぇー覚えてない」
- konifar「あぁ、よかった。まぁまぁ」
- yome「だって、これはあとでいくら減るからとか色々言ってて、結局今どうなってるのか知らない…」
- konifar「あぁ、そうだよね。あとビットコイン(仮想通貨)のせいでこんなんになるから(波のジェスチャー)」
- maetoo「あ、ビットコインも運用されてるんですね」
- konifar「ビットコイン(仮想通貨)は、どのくらいだろ?資産の十分の一くらいかな」
- maetoo「結構いい割合占めてますね」
- konifar「いやぁでもそれで上がってるんで、1.5倍くらいになりましたね。ラッキーだった。また下がるけどね」
- maetoo「波ありますもんね」
夫自慢1:器の大きさ
- konifar「お互いにお金なくなって、頼む…!みたいなことってないんですか?」
- maetoo「あぁ、いい質問ですねw」
- konifar「おw」
- yome「w」
- maetoo「私先月お仕事を色々あってやめちゃって」
- konifar「おぉ、(yomeと)同じですね」
- yome「今月ねw」
- konifar「あ、そうかそうか。先月じゃないね」
- yome「色々あってやめましたw」
- maetoo「色々ありますよね〜w」
- yome「そうですよね〜w」
- konifar「そうだね」
- maetoo「で、お金が底つきそうだなと思って、夫にちょっと借りたいって相談をして」
- konifar「口頭でですよね?」
- maetoo「そうですそうです。それはでも人生でたぶん初めてかな?」
- konifar「今結婚して一年くらいですか?」
- maetoo「6月に入籍したので、半年経たないくらい。ずっと一緒に住んでて、同棲してからも、4〜5年とか」
- yome「へぇー」
- maetoo「で、ちょっとお金が…って言ったら、見てないうちにバって口座にすごい金額が振り込まれてて」
- konifar「おぉ〜!」
- maetoo「えっ?!ってなって。借りたいなって思ってた額の5〜6倍か、もっと」
- konifar「おぉ〜!」
- yome「かっこいい〜!」
- maetoo「で、えっ?!って言って、仕事もしてないし申し訳ないから…だって使っていいかわからないし…みたいなことを言ったら、『仕事してないその期間に好きなことしなくてどうするの。お金とか気にしなくていいから』って」
- konifar「かっこいい〜!!」
- yome「かっこいい〜!!言われた〜い!!w」
- konifar「好きなことしていいんだよ!」
- yome「ww」
- maetoo「ww」
- yome「してるw ありがとうw」
- konifar「何がしたいんだい?w」
- yome「ディズニーランド行きたいw」
- konifar「行きましょう!」
- yome「ww」
- maetoo「あ、私先週行きました!w」
- yome「え、いいなー!」
- maetoo「平日にw」
- yome「あ、旦那さんと?」
- maetoo「旦那さんの友達と二人で行きましたw 旦那さんを置いて」
- yome「ww」
- maetoo「夫は仕事、私はディズニーw」
- konifar「なるほどなるほど」
- yome「理想形だw」
- konifar「あぁ、でもそれいいなぁ。言われたいね、『この金で無職を楽しんでこい』って。言われたい」
- maetoo「かっこいい〜」
- konifar「1自慢ですかね?」
- yome「1自慢」
- maetoo「なんか恥ずかしいですねw 照れてきてしまった」
- konifar「大丈夫ですw」
夫自慢2:技術力の高さ
- konifar「旦那さんエンジニアですよね?」
- maetoo「そうですそうです」
- konifar「どんな会話します?普段」
- maetoo「普段の会話は、そんなにエンジニアエンジニアしてるかはわからなくて、流行りの技術の話とかはそんなにしないです。私が気になったら、わかりやすく説明してみたいなことはすぐ言っちゃうんですけど」
- konifar「自分が気になったことはだいたい旦那さんは知ってるって感じですか?」
- maetoo「そうですね、もうはるか先を行くすごいエンジニアだと思ってるので」
- konifar「おぉ、自慢2ですねw」
- maetoo「ww」
- yome「ww」
- maetoo「本当にすごくて、Dockerが何かわからない時に…Dockerって(yomeに)なんて言えばいいんですかね?」
- yome「何ですか?それ」
- konifar「う〜ん…」
- yome「旦那さん連れてこないとw」
- maetoo「そういう便利なツールがあって、名前しか知らなくて、それは何?って聞いたらパッてわかりやすく説明してくれたりとか。プログラムの書き方とか悩んでて、こういう処理はどうしたらいいのかなとか悩んでたら、こういう状態だったらこうするっていうのを、押し付けるんじゃなくて自分はこう思うよっていう話をしてくれたりはしますね」
- konifar「おぉ〜」
- maetoo「でもそれもそんなに多いわけじゃなくて、普段は共通の趣味でサッカーとかあるので、その話をしたりとか」
夫自慢3:愚痴を言わない
- konifar「ウチもほとんどアニメの話とか。最近は猫の話だね。今は寝てるから静かだけど」
- yome「うん、今日はね」
- konifar「今日はね。前回はひどかったからw」
- yome「咳したりねw 参加してきたよね」
- maetoo「エンジニアっぽいことは家では全く話さないんですか?」
- konifar「いやまぁ正直な話をすると、エンジニアっぽいというか仕事の話は結構していて」
- maetoo「へぇ〜!」
- konifar「結構するよね?」
- yome「うん」
- konifar「一言で言うと愚痴ですね」
- maetoo「w」
- konifar「愚痴って言ってもそんなにひどい愚痴じゃないよね。アイツ死ねとか言わないし」
- yome「それは言わないw」
- maetoo「大人だ〜」
- konifar「こんなことがあって、俺はこう思うんだけどって」
- yome「だよね!みたいなねw」
- konifar「今思うと、なんでそんな専業主婦というかエンジニアでもない人にそんな話してるんだろうなw」
- yome「ww」
- maetoo「じゃあ聞き役に徹する感じなんですか?」
- konifar「基本はそうかなぁ」
- yome「そうですね」
- maetoo「へぇ〜」
- konifar「どんな話してるっけ?仕事の話する時。あ、会議の時の話とかしたな」
- yome「あぁ、会議の話ね。それもyome.fmで話したっけ?」
- konifar「あ、言ったね。会議の準備はもっとするべきだねっていう。あと最近はyomeが働いてて嫌な奴が職場にいたんだよね?」
- yome「いた」
- maetoo「いいんですか言っちゃってw」
- yome「私の職場の人これを聞くような人じゃないんでw」
- konifar「嫌な人がいて、その嫌な人のせいで優秀な人材が辞めていくって言ったんですよ」
- maetoo「あぁ〜」
- konifar「で、僕それを聞いた時にすごい感動して。そんな高尚なレベルの話を…」
- yome「超馬鹿にしてますよね!w」
- konifar「いやいやいや、してないw」
- maetoo「w」
- yome「いつもこうなんですよ!w」
- konifar「そんな高尚な話をね、yomeさんとできる日が来ようとはってね」
- yome「普通じゃない?w」
- konifar「めっちゃ感動して。いやぁめっちゃわかるって言ってね」
- maetoo「w」
- konifar「本当そうだよねって。腐ったリンゴが〜みたいな話をして」
- yome「ミカンじゃないんだ?」
- konifar「ミカンでもいいw」
- yome「ww」
- maetoo「ww」
- konifar「実家がミカン農家だったからねw」
- yome「スダチじゃないの?」
- konifar「スダチも作ってる。スダチでもいいよw」
- yome「うんw」
- konifar「ウチはこんな感じだね」
- maetoo「仕事の愚痴は私は言いますけど、夫は全く言わないです」
- konifar「うーん、自慢3かなぁこれはw」
エンジニアっぽい会話
- yome「寡黙な人なんですか?」
- maetoo「まわりの人からは、あんまり喋らないねって言われるんですけど、家だと喋りますね」
- yome「ヘえ〜!」
- maetoo「エンジニアっぽいかはわからないんですけど、言葉の端々にエンジニアっぽい言葉がお互い入ってたりとか」
- konifar「あぁ〜」
- yome「かっこいい」
- maetoo「この家事お願いってやってもらって、結果がちょっと微妙って思ったら『ベストエフォートで頑張りました』ってw」
- konifar「w ベストエフォートの意味はさっき教えてもらったもんね」
- yome「教えてもらった」
- maetoo「便利に使わないで『ベストエフォート』ってw あと物が見つからない時に、404 Not Foundだ〜見つからないよ〜ってw」
- konifar「ありますねw でも俺はエンジニアっぽいこと言わないよね?」
- yome「言わないね」
- maetoo「へぇ〜」
- yome「全然エンジニアっぽくないもんね。今まで4人くらいしかエンジニアと会ったことないけど、みんな痩せてるしね」
- konifar「まぁそうだね。今それ関係ある?w」
- yome「ww」
- maetoo「ビックリしたww」
- konifar「いやいやいや」
- maetoo「え、意識してらっしゃるんですか?エンジニアっぽい言葉を入れないようにとか」
- konifar「いや、そんなに意識もしてないですね。でもうまくコード書けたりとか、何かのセットアップうまくいった時とかに声出ちゃうじゃないですか。やったーとか」
- maetoo「あぁ〜わかりますわかります」
- konifar「そういう時に、ん?って言うから、その時は噛み砕いて、エディタとかIDEとか見せながら説明することはありますね」
- yome「説明してくれるね」
クロージング
- (猫が目覚めて動き始める)
- konifar「猫が起きてきたw」
- yome「上から見てるねw」
- maetoo「ww」
- konifar「ヤバいな。じゃあそろそろ終わるか」
- yome「w いいの?今日は自慢3つ?」
- konifar「うん、自慢3まで行ったし、猫も起きてきたし、どうしようかな。だいたいこんな感じで終わっちゃうんだよね、いつも」
- yome「せっかく来てくれたのに。まだ自慢し足りないことは?」
- maetoo「え、いやそんなにw」
- konifar「いきなりそんなに、ねぇw むしろ俺の自慢してもいいよ」
- maetoo「あ、それは聞きたい」
- yome「えぇ〜!」
- konifar「何か一個でいいわ」
- yome「一個?!えぇ〜何だろうなぁ、すごい困るなぁ」
- konifar「ちょっとやめてw いきなりポンポン3つ出てきたのと比べるとさぁw」
- yome「ww」
- konifar「俺が普段何もしてないみたいじゃんw」
- yome「料理が上手い!」
- maetoo「え、すごーい」
- konifar「あぁ〜、なるほどね」
- (沈黙)
- yome「ww」
- maetoo「ww」
- konifar「ヤバいw」
- maetoo「でも今日ご馳走になって、すごい美味しかったです!」
- konifar「よかったですよかったですw いや、今までのかっこいい自慢3と比べるとだいぶ…なんか…w」
- yome「なんか家政婦でもいいみたいなw」
- konifar「専業主婦みたいな自慢w」
- yome「ww」
- konifar「まぁいいや、ちょっと考えといてw」
- yome「わかったw」
- konifar「思いついたら次の回で言うかもしれない」
- yome「最初に、冒頭で言おうw」
- konifar「うん、じゃあ猫起きてきたし、終わるか」
- yome「はい」
- konifar「まえとーさんありがとうございました」
- yome「ありがとうございました」
- maetoo「ありがとうございました」